僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな9歳の息子とのウルトラ備忘録です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

息子(小3)の純なウルトラマンへの「好き」に救われた話

まだまだ小さいなあと思っていた息子も、今年の4月から小学4年生になるんですって。……しょ、小学4年生?!もう高学年じゃんか……(信じられない) 今日はそんな、着実に大人への階段を登っている息子(小3)に、僕がいわゆるひとつの「禁断の質問」をうっかり…

感想『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』 / 「トクサツの因子」を未来へ残すために

映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を息子(小3)と見てきました。 大怪獣首都激突――。 『ブレーザー』のテレビシリーズが最終回を迎えてから今日まで、一体何度、この漢字7文字を「俺たち」は唱えてきたことか。 大怪獣、首都、激突…

知らないままでいるほうが面白いこと / 息子(小3)がハマる『にゃんこ大戦争』の話

「え、神様は俺が『にゃんこ大戦争』で倒したからもうおらんで!」 息子(小3)が、『ウルトラマンブレーザー』のいつかの予告編に出てきた「賽の目は神のみぞ知る」というフレーズをいたく気に入っておりまして。 一緒にお風呂に入っていたら、急に顔をキリ…

感想『ウルトラマンブレーザー』最終回 / 想像の先にあるコミュニケーションと未来

仮に、「ニュージェネ」と呼ばれる現行のウルトラシリーズが次の10年も続いたとして。 『ウルトラマンブレーザー』は、その歴史を語る上で「重要な曲がり角になった作品」だと10年後に振り返られる可能性は高いと思います。 今やウルトラ界の絶対的な人気者…

息子(小3)が冬休み新聞に書いた「男旅」という表現が嬉しかった話

こちら、息子(小3)が冬休み新聞に描いたゴジラのイラスト。うむ、マイゴジの特徴をなかなか上手に捉えておる。 彼の小学校では、夏休みと冬休みにはそれぞれの出来事をまとめた新聞を書くのがお馴染みの宿題となっているようで。 www.bokuboku12.net 夏休…

「ウルトラ詣」に俺たちが、行く。 / ウルトラヒーローズEXPO2024ニューイヤーフェスティバル

ポ、ポーズが瓜二つ過ぎるっ……!! ウルトラショット。1枚1500円は僕の感覚ではぶっちゃけ「高くない?」の一言なんですが、こうして息子がキレッキレのポーズをまだ披露してくれているうちは全然、出せちゃいますね。 やっぱり、「我が子が好きなものに本気…

新年のご挨拶 / 2024年もブログを(マイペースに)書きます。

あけましておめでとうございます。 昨年の年始のご挨拶で「2023年は目指せ100記事!」みたいなことを書いた覚えがあるのですが、最初はいいペースだったんですが、後半に入って見事に失速してしまいました。結果的には半分にも満たない48記事で目標達成なら…