僕が僕であること(仮)

ジードとルーブが大好きな4歳の息子とのウルトラ備忘録です。

ウルトラマンタイガのビッグソフビ、正直僕も欲しい。

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 僕、ゲームセンターのUFOキャッチャーが苦手なんですよ。

 多分、これまで自分一人でぬいぐるみやフィギュアをゲットしたことって1回あるか無いかじゃないかなあ。足元の取り出し口に手を伸ばした記憶が無いです。

 だからUFOキャッチャーの機械の中にある品物は、僕にとっては手の届かないものという認識。ガラスの向こうにいくら自分の欲しい物が転がっていたとしても「あー、こういうの出てるんだ…」って指をくわえて眺めているしかない人生で。去年だったか、ウルトラマンルーブのビッグソフビを見つけたものの、欲しい気持ちをぐっと抑えて素通りしたことがありました。悲しい思い出です。

 それが僕の嫁さんは全くの正反対で、欲しいものを見つけたら即ゲットするクレーンゲームの鬼。今回紹介するウルトラマンタイガのビッグソフビも、息子が見つけて「欲しいー!」とねだってからたったの3プレイでゲットしましたからね。係の人を呼びに行く嫁さんの背中、僕の目にはスローモーションかかって見えましたよ。

 

晴らしい造形

 ゲームセンターのこういうフィギュアって、市販のものよりも出来が良くて特別感がありません?バンプレストのウルトラマンタイガビッグソフビ、造形もいいし塗装も完璧。僕も欲しいくらいの出来です。

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 通常の500サイズソフビとの比較。

 最近のウルトラマンは昔に比べて体の模様が複雑なので、フィギュアにしたときに細かい部分まで塗装が行き届いているかいないかで“本物感”に大きな違いが出てくるんですよね。そういう意味でこのビッグソフビはほぼ100点満点と言っていいのではないでしょうか。こんなの300円で手に入れてしまった日にゃそのうちバチが当たりそうです。

 タイガの独特な頭部の造形もきちっと再現されていて、思わずくるくる回しながら眺めてしまう。プロテクターの立体感、筋肉質なプロポーションも本物さながらですね。今にも寺島拓篤さんの声で「ヒロユキ!」って喋り出しそう。

子、大喜びするの巻

 もちろんこのビッグソフビ、我が家ではタイガが大好きな息子のもの。

 家に帰って箱から取り出した後のテンションの上がりっぷりと言ったらもう…。お神輿みたいにわっしょいわっしょい上に掲げて喜ぶ人、僕は漫画でしか見たことないぞ。

 何故か写真もリクエストされたので記念にパシャリ。またいい感じにブログに載せられるポーズを取ってくれるんだなあ君は(笑)。この1枚で彼の喜びようが十分伝わることと思います。

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 子供にとってこの大きさは満足度高いでしょう。僕も子供の頃に一番お気に入りだったソフビはデストロイアの大きいやつだったなあ。実家から引っ張り出してそのタイガを戦わせてみようかしら。

直僕も欲しい!

 息子は寝るときもトイレに行くときも、この大きなタイガをずーっと手に持っている。もちろん怪獣のソフビとガシガシ戦わせたりもして、ゲットしてからまだ2日、3日なのに既に塗装が剥げちゃっているところもあります。

 僕も普段買うやつは別に気にならない…というか息子がどれだけボロボロにしてくれるんだろうとその過程を楽しんでいたりもするんですけど、今回のビッグソフビに関しては、あんまり出来が良いために息子が遊ぶ様子をヒヤヒヤしながら見てしまいます。何のためらいもなく床にガンガン叩きつけたりしてるから、つい「やめてー!」と言いたくなる。

 実は、ゲームセンターで僕の様子がいつもと違うのに気付いた嫁さんが「もう1個取ってあげようか?」と言ってくれていたんですけど。なんかこういうとき、男のなのか父親のなのか、小さなプライドが邪魔をしてしまうんですね。クレーンゲームの鬼がせっかく手を差し伸べてくれたのに、僕は反射的に「いや、別にええよ」と断ってしまったのでした。

 こうしてブログを書いている間にも、あのゲームセンターに一人で行ってこっそりタイガのビッグソフビをゲットしたい気持ちがふつふつと…。でも最初に書いた通り、僕は生まれてこの方UFOキャッチャーには全く良い思い出の無い人間。確実に手に入る保障は無い。というか多分手に入らない…。

 もうプライド一切かなぐり捨てて、嫁さんに「タイガもう一回取りに行かへん?」って頼んでみようかな。でも、僕が勇気を出して頼む前に、嫁さんにはまた気付かれそうな気もします。