僕が僕であること(仮)

ジードとルーブが大好きな4歳の息子とのウルトラ備忘録です。

ウルトラマンR/B はじめます。

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 いよいよ始まりましたね、新番組『ウルトラマンR/B(ルーブ)』。

 『ギンガ』からスタートしたニュージェネレーションシリーズも今回で6作目。新作2クール+総集編という放映サイクルもすっかり定着し、新作ウルトラマンが見られる喜びを噛みしめる日々がまた始まるのだなぁと、一ファンとして感慨深い気持ちが込み上げてきております。

 

「家族」を描くウルトラマン

 今回の『R/B』は「家族愛」がひとつのテーマだそうで、ウルトラマンに変身する主人公の2人が兄弟で、主なレギュラーメンバーもその兄弟の父親や妹というホームドラマ志向。個人的に『ルパパト』ではパトレンジャー派だったりして、そろそろウルトラでも防衛隊のカチッとした活躍を見たいなという期待があったのですが、今日放送された第1話はNHKの朝ドラを思わせる爽やかさとノリの軽さで、これはこれで新しいウルトラの世界なんだなと思わせてくれる説得力がありました。作品が目指す方向性を明確に示したいい第1話だったと思います。

 普通の人間が突然ウルトラマンに変身したときの戸惑いや視点は、前作の『ジード』でも「建物も道路も柔らかい。砂で作ったみたいだ!」というリクの台詞でわかりやすく描写されていました。『R/B』では、2人のウルトラマンが同時に登場するというポイントを押さえており、絶妙に息の合わない戦いを見せてくれます。純粋にかっこいいウルトラマンのバトルを期待していた人はかなり面食らったと思うのですが、僕は今までにない絵面で楽しめました。この2人、あまりにも人間臭すぎる。ロッソなんてトラックつまんで持ち上げてましたよ。そんなウルトラマン、今までいなかった(笑)。他にもカラータイマーが鳴り出すと変身者の胸がドキドキするとか、何故かすんなりと納得出来てしまう既存の設定への解釈が面白かったですね。早くも湊兄弟への愛着がわいてきております。

 それと、結構グッときたのがオーイシマサヨシさんによる主題歌『Hands』。オーイシさんの楽曲は初めて耳にしましたが、『Hands』は子供が歌いやすいように…とかはあまり気にしていない感じでいい意味でウルトラの主題歌っぽくない。『R/B』本編の明るい雰囲気とマッチした勢いの良さも◯。これは癖になりそうです。

 ブルとロッソのデザイン、お互いのクリスタルを交換して色が変わるアイデアもいいですね。ただ去年のジードでカプセル集めに散財した楽しくも苦い記憶が残っているせいか、エンディング明けのミニコーナー「ルーブクリスタルナビ」では、内容よりも息子の目の輝き具合ばかりが気になってしまいました(笑)。今のところ、息子は息子なりに探りさぐり見ているようですが…親としては、半年後の状況が楽しみ半分不安半分といったところでしょうか。

特撮映像への期待

 特撮オタクとして少し気になったのは、これまでのニュージェネの第1話と比較すると、映像の迫力、怪獣のボリューム感という点でやや物足りなさが残ったなと。シリーズの継続と共に見る側のハードルが上がってしまっているせいもあるとは思うのですが、『X』でデマーガの進撃を見たときの胸が躍る感じとか、『ジード』でプールを使った戦闘シーンを見たときの「とうとうこういうことが出来るようになったのね…」といった類の感動は今回は無かったというのが正直な感想です。この辺りは来週以降に期待。

 うちの息子も『ジード』が始まった頃と比べるとかなり成長し、今では日本語ではっきりとコミュニケーションが取れるようになってきました。これから描かれる『ウルトラマンR/B』の物語、ロッソとブルの戦いがそんな成長途中の息子にどう響いていくのかも楽しみの一つです。

 「決して絆をあきらめない~♪」

 もう頭の中でリピートしてます(笑)。

 

ウルトラマンR/B オープニング主題歌 Hands

ウルトラマンR/B オープニング主題歌 Hands