僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな9歳の息子とのウルトラ備忘録です。

新年のご挨拶 / 「目を背けなくてもいい」2023年に

 

 あけましておめでとうございます。

 

 昨年は映画『シン・ウルトラマン』の効果もあり、我が家ではウルトラマンが例年以上に盛り上がりを見せました。世間的にもちょっとしたウルトラマン・ブームが巻き起こり、自ブログを読んでくださる方も飛躍的に増えて非常にありがたい1年でした。

 今年はいよいよ『ウルトラマンデッカー』がフィナーレを迎え、3月には『グリッドマン・ユニバース』の映画や『シン・仮面ライダー』の公開も控えています。2023年も、ウルトラに特撮に、はたまた別の何かに……と、とにかく無心で楽しめる1年であればいいなあと思います。そんなの毎年のことですが。4月で小学3年生になる息子の成長もますます楽しみです。これも毎年のこと。

 

 そして、あまりブログでは触れていない話題ですが、世界情勢がますます不安定さを増す中で、2023年が「新しい戦前」になってしまうのはどうしても嫌なので誰かなんとかしてください。ニュース番組から目を背けなくてもいい年に、とにかく早くなってほしいです。

 

 あと個人的には、今年の誕生日でいわゆる「アラフォー(四捨五入すると40歳!)」に突入してしまうので、もうちょっとシャキッとした生活を送っていかねばと背筋を伸ばしているところです。

 ほんと、当然と言えば当然なんですが、どこに行ってももうすっかり「○○くんのお父さん」なのでね……。でもウルトラシリーズの第1話の主人公みたく、「お、俺が『お父さん』だって……?ウソだろ……」と、結構マジな頻度でそういうことを未だに考えてしまう自分がいるのも事実で。鏡の前にいる、なんとなくガキっぽい僕からそろそろ目を背けなくてもいいようにしなきゃいけない。ひげでも生やしてみようかしら(違うそうじゃない)。

 ブログは引き続き頑張ります。目標、年間100記事。

 

 それでは、2023年も『僕が僕であること(仮)』をよろしくお願いいたします。