僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな6歳の息子とのウルトラ備忘録です。

~僕もそろそろ胸を張って「はてなブロガー」を名乗りたい~はてなブログ10周年に寄せて。

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はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

 はてなブログのサービスがスタートして今年で10周年だそうで。

 おめでとうございます…という気持ちは当然ありつつも、「え、まだ10年しか経ってなかったの?」というのが正直な感想でした。

 思えば、30代前半の僕が初めてインターネットに触れたのが中学2年か3年の辺りですから、その頃にはまだはてなブログは存在していなかったんですね。

 90年代の後半から始まった個人ホームページの時代と、ネット上に文章を残せる場としてブログが脚光を浴びた時代。そしてその後のネット文化の変遷をリアルタイムで経験してきた身としては、「思いを言葉に残す」ことにフォーカスした運営を続けているはてなブログさんの姿勢はこれからも支持していきたいところです。

 今回は、はてブロ10周年を記念した特別企画「はてなブロガーに10の質問」に参加させていただきます。このブログを始めてから、もうすぐ丸4年が経とうとしています。僕もそろそろ胸を張って「はてなブロガー」を名乗ってもいい頃かと…!

 

ログ名もしくはハンドルネームの由来は?

 ブログ名『僕が僕であること(仮)』は、4年前に息子とリアルタイムでハマった『ウルトラマンジード』のサブタイトルが由来です。

 本当は横文字でもっとかっちょいいタイトルにしたいと思っていて、「(仮)」も半分本気、半分照れ隠しみたいなところで取りあえず付けておいたのですが、もう今更変えられないですね。

 せっかくブログを始めるからには、やっぱり自分だけの唯一無二のものにしたいという気持ちがありました。息子との日々を通じて自分が感じたこと、忘れたくないことを自然体で書き残していけば、面白いかどうかは別にして少なくとも「個性」は出るだろうと。僕が僕であること…つまりは僕と息子のアイデンティティの話なんですね。

 ハンドルネームの「Ryo」は、『ウルトラマンダイナ』のヒロインであるユミムラ・リョウから取りました。好きなんです、ああいう勝ち気な女性が。

てなブログを始めたきっかけは?

 実はこれまでにも他社さんのブログに何度かチャレンジしたことはあったのですが、どれも長続きしなかったという経緯があります。

 そんな中で、自分のよく読んでいるブログに「はてな」が多いことに気が付きました。がっつり「読める」文章を書かれている方が多いという印象で、自分もこんな感じでブログをやってみたいと思ったことがきっかけです。この辺りに関しては後の質問で詳しく触れさせてもらおうと思います。

分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

 敢えて1つ挙げるとすれば、2年ほど前に書いたウルトラ指人形の記事ですね。

www.bokuboku12.net

 実はこの記事、はてブロとPanasonicの特別お題キャンペーンでめでたく「パナソニック賞」なるものを受賞いたしまして。受賞のメールをいただいた時には、あまりにも突然のことで本気でほっぺたをつねってしまいました。昔から、そういう賞とかには何の縁も無い人生を送ってきたものですから。

www.bokuboku12.net

 後日はてなブログさんからプレゼントとして高周波治療器「コリコラン」まで頂いてしまい、嬉しさと気恥ずかしさで一週間くらい落ち着かなかったことを思い出します。

ログを書きたくなるのはどんなとき?

 一言で言うと、「忘れたくない」と思ったときです。

 例えば、息子といついつどこへ行ったみたいなことはiPhoneのカメラロールをスクロールすれば大体思い出せても、その時に僕が何を思ったか、細かい心情の変化なんかは自分でもはっきりとは思い出せなかったりする。それどころか、「思い出す」というアクションにすら辿り着かないケースが多々あるんですね。

 稚拙な文章であっても、取りあえず残しておくことで後から振り返ることが出来ます。大げさな言い方をすると、自分の文章を通じて過去の自分と出会える喜びがあって。本当はもっと文章力をつけて、喜びの解像度を上げたいところなのですが。

書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

 下書きのまま放置されている書きかけの記事はざっと30ほど。

 多いのは、モーニング娘。など、特撮以外の趣味に関する記事ですね。好きという気持ちはあるのですが、いかんせんこれらに関しては知識が薄いもので、記事としてなかなか形になりませんでした。また再チャレンジしようと思っている下書きもいくつかあります。

分の記事を読み返すことはある?

 これもめちゃくちゃあります。

 元々自分が読み返すためにブログを書いているという部分が大きいですし、書いた直後は「よーし、上手に書けたぞ」と思っていても、後で読み返すと「あれ?」ってことが結構あるんです。それを繰り返していくことで、少しでも滑らかな文章を書けるようになれたらと思っています。

きなはてなブロガーは?

 僕がブログを始めるきっかけになったのが、結騎了さんの超有名ブログ「ジゴワットレポート」を読んだことでした。

 『ウルトラマンジード』の最終回を見終わってから、どこかにがっつり感想を書いている人はいないかなと思いネットの海を泳いでいたところ結騎さんの総括記事に出会いました。

www.jigowatt121.com

 自分の中に確かにあった「思ってはいるけど言葉には出来ていないこと」が全部ここに書いてあって、びっくりしたことを今でも覚えています。

 実は僕、学生の頃に自作のホームページを持っていたことがあって。熱意先行で文章にも統一感が無く、もう今は誰にも知られたくない“黒歴史”と化しているのですが、あの頃の僕がやりたかったことってこういうことだったよなあ、と。自分の書いた文章で、顔も名前も知らない誰かに共感してもらいたいという。

 そこで、いつの間にか止めてしまったあのホームページへの思いがふつふつと蘇ってきましてね。

 今の僕に、結騎さんと同じことは(単純に実力不足で)出来ないけれども、思いを言葉にして残すことはちょっと頑張れば出来るはずだと。子供がいて、その子供と一緒に昔好きだったウルトラマンにハマり直している。この状況を記事として残しておくだけでも、それなりの価値はあるはずだと思ったわけです。

 黒歴史化したホームページでの失敗を整理しつつ立ち上げたのがこのブログです。なるべく黒歴史化しない文章を書いていきたいという意識があるのですが、どうでしょうね(笑)。

てなブログに一言メッセージを伝えるなら?

 月並みですが、「これからも素敵なサービスをよろしくお願いします」と言ったところでしょうか。

 はてなのトップページに自分の記事を載せてもらえたり、ああいう体験が無かったら僕もここまでブログが続いていたかどうかは分からないので、率直に感謝しています。

10年前は何してた?

 社会人になってすぐですね。

 あの頃と今の自分を比較しても、精神年齢的には何の成長もしていないという実感が確かにあるのですが、10年前となると嫁さんにもまだ出会っていないし当然息子もいない。10年という歳月の重みを改めて感じます。

の10年を一言でまとめると?

 ブログに関連付けてまとめるとするなら、まさに「僕が僕であること」と向き合った10年です。

 社会人になって4年ほど経った頃だったか、実は精神的に病んでしまい仕事を休ませてもらった時期がありました。嫁さんには散々迷惑をかけてしまったのですが、あの期間に子供と一緒に過ごせたことが、父親になってからの僕の人生の根幹になっている気がします。

 ブログを始めてから何が変わったかというと、「自分の内面と向き合う」ことが格段に増えました。その時々の自分の感情を、言葉にするために分析しようと脳が勝手に働くようになったんですね。

 もちろんそれは、他人に語れるような高いレベルの話ではないわけですけど、忘れたくないことを書き残せる場所があり、書き残そうと思える頭があることは、この10年の間に僕が手に入れた財産であると胸を張って言うことが出来ます。

 

 …と、まあそんなことをダラダラと書いていたら、息子がチャレンジ1年生を頑張る「コラショタイム」の時間がやってきました(目覚まし時計みたいにコラショ君が毎日教えてくれる)。

 はてなブログが次の10周年を迎える頃、息子は高校2年生ですか…?!

 なんか全然想像つかないですけどね。でも、あっという間なのでしょうね。僕はその「あっ」の間に思ったことを残しておくために、これからもブログを書き続けようと思います。