僕が僕であること(仮)

ジードとルーブが大好きな4歳の息子とのウルトラ備忘録です。

僕と息子の習い事に関するあれこれ

 突然ですが、皆さんは子供の頃にしていた「習い事」のことを覚えていますか?

 今年で4歳になる僕の息子は、週に一度の水泳教室に通っています。彼にとって人生で初めての「習い事」。妻の親戚の紹介がきっかけで通い始め、かれこれもう1年以上続いています。息子もそれなりに楽しくやっているようで、おかげでお風呂のときに水を怖がらなくなりました。自分が4歳の頃は水が苦手でお風呂のときもシャンプーが嫌で嫌で仕方なかった記憶があるのですが、親子なのにえらい違いです。

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 上の写真は、その水泳教室のプールで使用するアームヘルパー。担当の先生がウルトラマン好きの息子のためにとこんな素敵なイラストを描いてくれました。めちゃくちゃ上手い!いやー、こんなの描いてくれたらそりゃ水泳だって何だって楽しく出来るってもんです。

「これ見て―、ジードやでー!」

ドヤ顔で自慢してくる息子が愛おしい(笑)。

 

今も残るトラウマ

 実は、息子が水泳教室に通い始めると妻から聞いたとき、僕は3歳になるかならないかの子に習い事はちょっと早過ぎるのではと心配していました。自分がちょうど同じくらいの年齢の頃に通ったいくつかの習い事にあまりいい思い出がなく、今でもちょっとした心の傷として残っているからです。

 一番記憶に残っているのは幼稚園のときに入った体操クラブ。母親は小さい頃の僕に何かしらスポーツをさせたいと思っていたようで、近所の仲良しの子が先に入部していたこともあり幼稚園の体操クラブに入れてくれました。しかし、僕はとにかく運動神経がありませんでした。中でも特にマット運動や跳び箱、鉄棒などが大の苦手で、大人になった今も逆上がりが出来たことありません。

 当然、その体操クラブでの成績は毎日当たり前のように最下位。今まで仲良くしていた友だちの前で何も出来ない自分を見せるのが凄く嫌でした。子供というのは残酷なもので、僕が何も出来ないと分かった途端に序列をつけて見下したり、これまで仲良くしていたのが嘘のように冷たくあしらわれたり、そういうことが何度もありました。

 サッカークラブに入っていたこともあります。当時はJリーグブームで、とりあえず何か球技を始めるとなると野球よりもサッカーが人気でした。ただ、先述した通り運動神経のない人間にサッカーなど出来るわけがありません。特にリフティングが全く出来ず、練習前のアップの時間が途方もなく長く感じました。当然周りからも笑われバカにされ…。

 自分の息子には、絶対にあんな思いはして欲しくない。それが僕の本心です

やって良かったと思えた習い事

 一方で、これはやって良かったなと思う習い事もありました。ひとつは書道、もうひとつはピアノです。

 書道は小学生の頃に3年くらい習っていました。体操やサッカーと違い、始めるときのレベルがみんなだいたい一緒でやりやすいと感じました。僕は硬筆の上達のスピードが周りの子たちよりも速く、先生によく褒めてもらいました。子供ながらに「居場所がある」感覚がして嬉しかったのを覚えています。今でも、字が綺麗だと褒められることが多いのはこの時の書道のおかげ。

 ピアノは中学生になるまで続けました。男の子がピアノ、というと真っ先に学校でのからかいの対象になりそうなものですが、逆に「ピアノが弾ける男子」というもの珍しさで結構ちやほやされました(笑)。発表会なんかでも、僕以外はほとんど女の子で楽曲も似たようなものが多くなりがちな中、男の子らしく重厚でかっこいい曲をやらせてもらえたり。大人になってからはなかなか弾く機会がありませんが、時間があればまた練習したいくらいです。

意思表示をする機会として

 息子の習い事に関して妻と話しているのは、本人から行きたくないというサインが出始めたら無理には続けさせないということ。

 水泳も元々本人が好きで通い始めたものではありませんから、それこそ僕の体操やサッカーのときのように嫌な思いをして行きたくなくなることだって十分考えられます。

 もしそうなったとき、親としては先生との良い関係や「せっかく続けてきたのに」という思いもあり、中途半端に投げ出す形になってしまうことへの抵抗感が無くはありません。ただ僕はそれ以上に、息子が自分自身の意思をきちんと周りに示せる子になって欲しいという気持ちが強いです。習い事は、幼稚園や学校とは違い自分の意思でいつでもやめることができます。子供にとっては自分に合うもの、合わないものを選ぶ訓練の場であり、それを意思表示する絶好の機会でもある。

 僕の場合は、嫌で仕方なかった体操やサッカーもすぐにはやめると言い出せず、1年くらいダラダラ続けました。せっかく通わせてくれた母親の期待(今思えばそんなに期待もしてなかったと思うけど )を裏切るようでなかなか言い出せなかった。もしかしたら、息子も習い事をする中でそんな悩みを抱えてしまうかもしれない。父親として、幼少期のトラウマが残っているからこそ、そこは注意深く見ておかなければと思います。

ryo-nf3000.hatenablog.com

 上のエントリーでは、水泳教室の進級テストに合格したご褒美としてDXジードクローを購入したときの話を書いています。こちらもよろしければ。

 

ウルトラマンジード DXジードクロー

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