僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな9歳の息子とのウルトラ備忘録です。

シリーズ・「息子とフィギュア」にまつわる写真館

 見てください、この写真。

 スーパーで一緒に買い物中の息子に、「パパ、しばらくレジで並んでるからお菓子見に行ってていいよ」と言ったら、絹豆腐の上にパゴスをちょこんと置いてどっか行った(笑)。パゴスの後ろ足のかわいさに気づかされる夏。

 

 ……と、まあこんな風に「別にわざわざ記事として書くほどでもないけど、ブログには残しておきたい写真」というのは、常にスマホを持ち歩いている現代の日常には結構あるものです。

 特に息子(小2)といると、定番のソフビを中心に、ウルトラマンや怪獣のフィギュアにまつわる写真のまあ多いこと多いこと。

 ここはせっかくなので、「『息子とフィギュア』にまつわる写真館」と題して、まとめて放出してみようかなあと思いまして。なお、今後シリーズ化するかどうかは未定。というか、それは今後ウルトラマンが息子のハートをがっちりと掴んでいられるかにかかっている。がんばれウルトラマン。

 

 

 

 

 パゴスともう一つ、アギラのソフビを買うかどうか悩む息子の図。

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 息子は今年の春頃からお風呂掃除によるお小遣い稼ぎに精を出しておりまして、毎週恒例のウルトラソフビも今は自分のお小遣いで買っています。

 この日は彼がずっと欲しいと言っていたパゴスのソフビの発売日。ソフビコーナーにダッシュして真っ先に見つけたパゴスの横に、朝『デッカー』に登場したばかりのアギラのソフビも並んでいて.....

 売り場で20分弱悩んだ末、アギラを買うのは一旦保留していました。本人曰く「生産終了になるまでには絶対買う!」とのことです。

 

 真骨彫ウルトラマンに魅了される息子の図。

 僕の部屋に飾ってあるフィギュアコーナーに不定期で侵入を試みる息子。最近の狙いは真骨彫ウルトラマンです。

 「やっぱり初代が一番やろ」とか言ってデリケートな軟質パーツもぐいぐい触る。というか、あんたいつの間にウルトラマンを「初代」なんて言うようになったの。

 飾ってあるフィギュア、「勝手に触ったらあかんで」と言いつけてはいるんですけどね。たま〜に微妙にポーズが変わってたりするのは気のせいかしら。

 

 

 

 

 ウルトラ “ソフビ” ギャラクシーファイト in のぞみ。

 東京へ向かう新幹線でもソフビで自分だけのウルトラギャラクシーファイトを繰り広げる息子。

 「デッカーがフラッシュタイプとストロングタイプで2人いるぜ?」とか、ツッコミどころも無くはないんですが、ちゃんとウルトラマンと怪獣が1対1の構図になっているところは高得点。

 いや、それより先に駅弁買ってあるからそれ食べようよって感じだったんですけど。

 

 シン・ウルトラマンを見るとポーズをとらずにはいられない息子の図。

 大阪・梅田の紀伊国屋書店に展示されていたシン・ウルトラマンのリアルフィギュアを見つけてパシャリ。

 息子は空手を習っているからか、いろいろなポーズをかなり正確に真似できる体質のようです。シン・ウルトラマンのスペシウム光線、確かにこうやって指先までビシッと意識が行き届いていたもんなあ。

 

 シリーズ / 「息子とフィギュア」にまつわる写真館。いかがだったでしょうか。

 いや、これ果たして読んでいる方、楽しいんですかね?(笑) ああだこうだ講釈を垂れつつ、単に我が家のアルバムを公開するだけの記事になっているような気がします。恐縮です。

 それではまた次回。(次回があれば、ですが.....)