僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな7歳の息子とのウルトラ備忘録です。

〜ポケカをきっかけによみがえる “あの頃の思い” 〜ミュウツー、我はここに在り。

 

 僕、日頃からポケモンでは「ルカリオ推し」を公言しているんですけどね。子供の頃からの思い出や記憶も全部含めると、やっぱり一番好きなのはミュウツーなのかもしれません。

 

 最近発売されたポケモンカードの新弾パックのレア枠に、 「ミュウツーVSTAR」というカードがありまして。

 この間、近所のコンビニで何パックか新弾を買ってみたら、運良くその「ミュウツーVSTAR」を引き当てることができたんです。

 そしたらね、もうイラストからカードの加工から、文句無しにめちゃくちゃカッコいいわけですよ。

 ミュウツーの逆三角形のシルエットを最大限活かしたポーズに、VSTARカードならではのキラキラ輝く金のエフェクトが実に眩しい。ポケカって、ポケモンそのものの可愛さ、カッコ良さに加えて、どストレートに目に飛び込んでくるクオリティの高いイラストにも語り尽くせない魅力が詰まっているんです。

 最近はカードの効果が書かれたテキストのところまでイラストが侵食したフルイラスト形式のカードも一般的になってきており、パックを開ける度に味わえる、ポケモン世界を疑似体験しているような感覚は赤緑~金銀世代の僕にはちょっと刺激が強過ぎるくらいで。

 今日はポケカをきっかけに25年振りに再燃した、僕の「ミュウツー愛」について語ってみます。

 

 

 

 

ュウツー、最強の時代。

 今のポケモンバトルにおけるミュウツーの立ち位置はよく知らないのですが、少なくとも僕らがポケモンを始めた頃のミュウツーは、まさに唯一無二の「最強」のポケモンでした。

 特に赤緑の時代は、エスパータイプに弱点をつける「あくタイプ」が存在しませんでした。個体値の高さに加えて、タイプ相性的にもエスパータイプのミュウツーはバトルで圧倒的に有利だった記憶があります。

 周りの友達がフリーザー、サンダー、ファイヤーの3体のいずれかにプレイ中一度しか使えないマスターボールを消費し、ミュウツーの捕獲に苦戦する中、ミュウツーの出現までマスターボールの使用を我慢した僕は、近所のポケモンバトルで一時期「無敵」の名を欲しいままにしたものです(この辺は色々と記憶違いがあるかも…ただ、ミュウ関連のバグやマスターボールを増やす裏技が流行りだして王者の座から早々と陥落したのは確かです 笑)。

 それと、ポケモンファンには今も語り継がれている劇場版アニメの第1作『ミュウツーの逆襲』の印象も強烈でした。

 伝説の存在でありながら、人間の身勝手な実験によって生み出された「望まれない命」。「誰が生めと頼んだ、誰が作ってくれと願った―」に代表される、命という重いテーマとドラマ性を含んだミュウツーの一連のセリフは、市村正親さんの名演も相まって劇場版らしいスケール感を見事に演出していました。

 歴代のポケモン映画の興行収入ランキングでも、この『ミュウツーの逆襲』は未だに1位を守り続けているんですってね。赤緑世代にとっては実に誇らしい記録。

 後からどんなポケモンが出て来ようとも、「最強」の称号はミュウツーにこそ相応しいというわけです。

「ポケモン世代」ならぬ「ミュウツー世代」

 何年か前に、「コロコロ卒業生に贈る大人向けのコロコロ」と称して『コロコロアニキ』という漫画雑誌が創刊されたときも、あのミュウツー(しかも初代のゲームイラスト)がデカデカと表紙に載っていて、

 

こんなん買わん選択肢無いやろ!!

 

と、本屋さんで内心叫んだものです。

www.jigowatt121.com

 で、「コロコロアニキ ミュウツー」で検索してみたところ、いつも仲良くさせていただいている結騎了さんのブログ記事が見事にヒットしたので貼らせていただきますね。僕の言いたいこと、ここにほとんど書いてあった。

 

 

 

 

ュウツーへの思い

 話をポケカに戻しますと、せっかく手に入れた「ミュウツー VSTAR」のカード、これは息子とのバトルに使ってやらにゃというわけで、早速デッキを作ってみました。

 少ないエネルギーで大きなダメージを出せる代わりに、使う度にエネルギーカートをトラッシュするワザ「サイコパージ」を毎ターン宣言できるよう、同じ超タイプでエネルギーを加速できる「こくばバドレックスVMAX」と組み合わせました。まあ、どこにでもあるようなシンプルな構築です。

 息子は最近「リザードンVSTAR」を中心にした炎デッキに凝っていて、くしくもお互いの推しポケモンを相棒にした「VSTAR対決」が実現。

 正直、対戦成績は今のところ五分五分くらいで、最強のはずのミュウツーもデッキとしてはどうかなあという感じなんですけれども。

 でもやっぱり、なんてったってあのミュウツーですよ。

 小学生のあの頃に心を鷲掴みにされたキャラクター。もう多分、僕にとって一番かっこいいポケモンは、ずっとミュウツーであり続けるんだろうなという確信にも近い思いです。