僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな6歳の息子とのウルトラ備忘録です。

「ウルトラマンの必殺技」に詰まった思い出を紐解いてみる

f:id:ryo_nf3000:20210504101539j:plain

 「ストリウム、ブラスター!!」

 ウルトラマンタイガの必殺技。父親であるタロウの「ストリウム光線」とポーズが対になっているのがいいですね。光線は右腕のタイガスパークから発射される仕様で、子供が真似しやすくかつウルトラの歴史も感じさせる好きな必殺技の一つです。息子がノリノリで毎日真似していたなあ。

 今回は、Twitterでお世話になっているかずひろさん(@kazurex1215)のブログ「本当の闘いはここからだぜ!~第二幕~」のこちらの記事に便乗させてもらいます。

kazurex1215.hatenablog.jp

 僕、子供の頃から今まで、スペシウム光線に代表されるウルトラマンの必殺技について正直深く考えたことがなかったんですよ。ウルトラマンの繰り出す技について詳しく紹介されている本なんかもあまり読んだことがなくごっこ遊びもあまりしない子供だったので、大人になった今も知らない技が沢山あります。

 ただ、息子と一緒に見ている今のウルトラマンに関しては話が別。

 『ギンガ』以降のウルトラマンって、戦っている最中でも凄く丁寧に技の名称を叫んでくれるんです(笑)。作品を見ていれば技の知識が自然と頭に入ってくるし、息子もそれを見て技名を叫びながらよく真似して遊んでいました。

 今回は、個人的に思い入れの深い「ウルトラマンの必殺技」について僕も少し語ってみようと思います。

 

供の頃に憧れた「ウルトラマンNo.6」

 必殺技について深く考えたことがないと言いつつも、「ストリウム光線」を発射するウルトラマンタロウの姿に子供の頃はとても憧れた記憶があります。

 恥ずかしながら、ストリウム光線のあのポーズがタロウの「T」を模したものだと気付いたのは大人になってからでした。ウルトラマンのスペシウム光線やセブンのワイドショットとも違う独特な形で、子供心に「タロウってやっぱり特別なウルトラマンなんだな」と強く感じたことを覚えています。昭和のウルトラマンには珍しく技名を叫んでいたのも好き嫌いは別にして「特別感」があったなあ。

 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』では、宇宙空間をバックにベリアルへ放つタロウのストリウム光線が煽りのアングルでよりスタイリッシュに演出されていましたね。撮影技術の進歩や作風の変化が、過去のヒーローをより格好良くアップデートさせてくれた良い例だったと思います。

にゆく怪獣に見せ場を…

 ウルトラセブンの「アイスラッガー」も好きです。

 エレキングやメトロン星人がいとも簡単にスパンスパンと切り裂かれるあの映像、もはや何度見返したか分からないレベルですが、何年経っても色褪せない絶大なインパクトがあるじゃないですか。光線が当たって爆発する怪獣よりも、明確な「死」を表現する切断技でやられていくヤツらのほうに僕は愛着が湧きました。

 ギエロン星獣の首から血がビャーっと噴き出すところとかね、テレビの前で「え、ギエロン星獣なんも悪くないのにセブンちょっと酷くない?」なんて思ったりしたもんですけど。

 でもアイスラッガーって、不思議と残虐な感じがしなくてそれも魅力の一つです。むしろ気品すら感じさせるのは、やはり成田亨氏の素晴らしいデザインの為せる業なのでしょうか。

 時代劇の斬られ役がその「斬られっぷり」によって輝きを放つ瞬間があるように、セブンのアイスラッガーは、やられていく怪獣や宇宙人に最期の見せ場を用意してやる唯一無二の必殺技という印象ですね。

びっ子たちのガルネイトバスター

 息子が何度もポーズを真似していたストロングコロナゼロの「ガルネイトバスター」は、僕たち家族にとっても思い入れの深い必殺技。

www.bokuboku12.net

 2年前に息子と行った住宅展示場のイベントでは、子供たちがストロングコロナゼロと一緒にガルネイトバスターのポーズを練習するコーナーが用意されていて「なんだこのとことん子供たちに寄り添うイベントは…!」と驚いたことを思い出します。

 最後のツーショット写真コーナーでも、当然みんなさっき練習したばかりのガルネイトバスターのポーズをとるわけです。ゼロ本人から直々に伝授されただけあって、みんなのポーズがまあ本当にお上手で(笑)。本気でゼロになりきるちびっ子たちのキリリとした表情を見るのが楽しくて、とても微笑ましいイベントでした。息子の写真を見ても、腕の角度が後ろにいるゼロと完全に一致していますもんね。凄い。

 ゼロの場合、声をあてているのがあの宮野真守さんで、最初から「イケボキャラ」を売りにしていましたから技名を叫ぶことにも一定の必然性がありました。

 僕、ウルトラマンが技名を叫んだりするのは本当は嫌だったんですけどね。息子や、周りのちびっ子たちがあんなに楽しそうに「ガァルネイト、バァスター!!」ってやってるの見ると認めるしかなかったですね、はい(笑)。

 

 他にもウルトラマンではないですが、僕がリアルタイムで熱中したグリッドマンの「グリッドビーム」や、息子とハマったウルトラマンジードの「レッキングバースト」など、語れる必殺技って案外沢山あるものですね。新しい気付きでした。

kazurex1215.hatenablog.jp

 ネタ元(堂々とパクってすみません!)のかずひろさんのブログでは、ウルトラマンへの愛情と知識たっぷりにこの必殺技に関して相当詳しく語られています。皆さんも是非ご一読を!