僕が僕であること(仮)

ジードとルーブが大好きな4歳の息子とのウルトラ備忘録です。

~ウルトラマンが終わっちゃう?~息子の思わぬ反応が忘れられず。

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 『ウルトラマンR/B』の後番組が発表されました。『ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル』。テレビ東京系にて来年の1月5日からスタートです。

 今年の前半は『オーブクロニクル』でしたから、今度は『ジードクロニクル』を密かに期待していた僕。ゼロ&レイトコンビの素晴らしさを広めるチャンスだっと思ってたのに。でも、土曜朝9時のウルトラ枠は無事に継続ということでひとまずはほっと胸を撫で下ろしています。ウルトラ冬の時代に幼少期を過ごした僕は、テレビでウルトラマンを見られる機会がちゃんと確保されている今の子どもたちが凄く羨ましい。

 今回は、来年もテレビでウルトラマンが見られる、その知らせを実にタイミング良く受け取ることが出来たという話。

 

「ウルトラマン、終わっちゃうん?なんでなん…」

 息子がどういう反応をするのだろうとちょっとした意地悪を言ってみたくなるとき、あるんですよね。自分でも「ダメな大人だなぁ」とは思うのですが、だいたいこっちが想像もしないような反応が返ってくるから面白くてつい変な冗談を考えてしまいます。

 この間、ルーブもそろそろ終わりだねという話を妻としていたら、それを聞いた息子が「ルーブの次は何やるん?」と質問してきたので僕は

「ウルトラマン、ルーブで終わっちゃうんやって。もう見られへんな~」

といつもの調子で意地悪なことを言ってみました。こういう、自分にとって不都合なことを告げられたときの息子はプンプン怒りだすか、興奮して僕のほうに突進してきてパンチを繰り出してくるかなのですが、今回はちょっと違いました。顔がどんどん暗くなり、これまでの元気もなくなり、寂しいという気持ちが一目で分かる表情に。

「ウルトラマン、終わっちゃうん?なんでなん…」

か細い声でつぶやく息子。あ、いや、パパそんなつもりじゃなかってん。さすがに悪いことしちゃったなーと反省。

ありがとう、ウルトラマン。

 次の日には普段通りケロッとしていた息子。しかし、僕は昨日の彼の落ち込みぶりが忘れられない。そして余計なことを言ってしまった罪悪感が息子にどう声をかけるべきか迷わせる。あぁ、なんと情けない。

 するとTwiiterのタイムラインにある情報が流れてきたのです。それが、『ウルトラマンニュージェネレーションクロニクル』の公式発表でした。僕にとってはこれ以上ないタイミング。息子よ、ウルトラマンは終わらねぇ。『ルーブ』のあとは『ジェネクロ』が始まるぜー!

 携帯に表示された『ジェネクロ』のポスター画像を、まるで水戸黄門が印籠を差し出すように見せると、息子は飛び上がって喜んでくれました。昨日の落ち込みぶりとの落差が半端ではなかったのですが、これ本当に『ルーブ』でウルトラマンが終わっていたら、僕は取り返しのつかないことしちゃってたかもしれないとまた反省。思いつきで意地悪なんて言うもんじゃないです(そんなもん誰もが分かってる)。

 何はともあれ、来年もまた土曜日の朝9時に息子とウルトラマンを見る生活が続けられるのは嬉しい限り。我が家では8時半からのしまじろうと共にニチアサならぬ「ドアサ」化しており(笑)、この視聴習慣が無くなることは今は考えられませんから。ありがとうテレビ東京、ありがとう円谷プロダクション。

 最後に、平成ウルトラマンの中で僕が一番好きかもしれない台詞を紹介してこのダメダメな父親のエントリーの締めくくりといたします。ありがとう、ウルトラマン。

「家に帰ったらテレビを灯けるんだ。そこにはきっとウルトラマンが映っている」

 

『ウルトラマンガイア』第49話「天使降臨」より