僕が僕であること(仮)

ウルトラマンが大好きな9歳の息子とのウルトラ備忘録です。

運動不足を解消してくれる「成長過程のキャッチボール」

今週のお題「運動不足」 僕が生まれて初めて健康診断に引っ掛かった話はこの間したところです。簡単に言うと「とりあえず痩せろ」というド直球の診断。あれから毎日ウォーキングしてます。そこそこ疲れ溜まってます。 www.bokuboku12.net iPhoneの歩数計とに…

息子の「特撮を見る目」が肥えてきた気がする

息子の“マイフェイバリットウルトラマン”。実はタイガでもタイタスでもフーマでもなく、今は「ザ・ネクスト」だったりします。 ザ・ネクストとは、2004年に公開された映画『ULTRAMAN』に登場したウルトラマンのコードネーム。テレビシリーズ『ウルトラマンネ…

息子とウルトラマンスタジアムへ行ってきた

息子とウルトラマンにハマりだしてからずっと行きたいと思っていた、石川県の『ウルトラマンスタジアム』にようやく行くことができました。 まさかの工事中で、公式ホームページに載っているような綺麗な写真が撮れなかったんですが。関西から往復約600km!…

怪獣少年だったあの頃と、懐かしの『ウルトラ怪獣大百科』を語る

YouTubeの円谷公式チャンネルで懐かしの『ウルトラ怪獣大百科』が配信されています。 Amazonプライムビデオで『電光超人グリッドマン』の無料配信が始まったときにも思ったことですが、やっぱり自分が子供の頃に、それこそかぶりつくような勢いで見ていたも…

何年ぶりかに行ったTSUTAYAが昔と変わっていた話

この間、何年ぶりかにTSUTAYAへ行きました。 うちの近所にはGEOというレンタルビデオ屋があるのですが、店舗の規模がかなり小さいのです。最寄りのTSUTAYAまではちょっとばかし車を走らせる必要があるものの、映画もドラマもラインナップが凄まじくて棚を眺…

我が家のウルトラ“ソフビ”ギャラクシーファイト

『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』のYouTube配信開始に合わせて、我が家のウルトラ“ソフビ”ギャラクシーファイトもなかなかの盛り上がりを見せています。 これまでブログにも書いてきた通り、息子はウルトラマンや怪獣のソ…

生まれて初めて健康診断で引っ掛かった話

僕、健康診断の結果をまともに読んだことなかったんですよね。「どうせ何も無いだろ」って。 実際これまで何も無かったですし、あってもせいぜい「肥満気味」とかそんなのです。お酒もタバコも一切やらない僕が、少なくとも普通の健康診断で引っ掛かるわけは…

『ウルトラマンタイガ』が抱えるジレンマと果敢な挑戦への期待を語る

『ウルトラマンタイガ』第12話『それでも宇宙は夢を見る』。 個人的には、第11話が前後編の前編として割と理想的な展開だっただけに、「主人公が変身不能」というドラマ的に最も盛り上がる要素が妙にあっさりとしていたり、最後の「信じれば何でも叶う!」的…

どんな種類のノートよりも自由帳が真っ先に埋まっていく理由

1年に1度くらいのペースで、無性に絵を描きたくなります。 小学生の頃は、どんな種類のノートよりも自由帳が真っ先に埋まっていくタイプでした。休み時間。周りの子たちがグラウンドでボールを追っかけ回してる中、独り教室でひたすら絵を描いていたのを覚え…

ウルトラマンタイガのビッグソフビ、正直僕も欲しい。

僕、ゲームセンターのUFOキャッチャーが苦手なんです。 これまで、自分一人でぬいぐるみやフィギュアをゲットしたことって1回あるか無いかじゃないかなあ。足元の取り出し口に手を伸ばした記憶が無いです。 だからUFOキャッチャーの機械の中にある品物は、僕…

高槻住宅展示場の「ストロングコロナゼロとあそぼう」へ行ってきた

16日の月曜日、高槻住宅展示場で開催された「ストロングコロナゼロとあそぼう」へ息子と行ってきました。今日はそのイベントレポートを。 これまでにも関西でウルトラマンゼロに会える機会は沢山あって、先月も大阪のウルトラマンショップの写真撮影会に参加…

嫁さんの東京土産と、ふたりだけの『ウルトラマンジード』上映会

僕の嫁さんはオタ活のために東京へ出向くことが多く、その際はイベント前日の夜から夜行バスで現地入りしています。そしてイベントが終わった次の日の朝にこれまたバスで家まで帰って来るというスケジュール。 我が家は夫婦揃ってオタクな一面が強く、お互い…

ウルトラシリーズのサブタイトルに関するあれこれ

主題歌が流れる前に画面に大きく表示されるウルトラシリーズのサブタイトルが、子供の頃からなんとなくですけど「かっこいいなあ」とずっと思っていました。 やっぱり子供心に、親に「あんたまだこんなの見てんの?」とつつかれそうな番組は直感で分かるので…

寅さんは別に「いい人」じゃない。

12年ぶりに日本のゴジラがスクリーンに復活すると聞いて、「この『シン・ゴジラ』を見るまでは絶対死ねないぞ」と考えていた僕が、あれから3年経ってまたその「死ねない」状況に追い込まれています。 今年の年末、22年ぶりに寅さんがスクリーンに帰ってくる―…

息子のおかげで自分の人生を巻き戻せているような気がする。

息子の容姿がだんだん僕に似てきました。 そのせいもあってか、息子の元気に遊ぶ姿がまるで自分の幼少期の頃を見ているように感じられることがあって。まあ親子というのは大抵がそういうものなのかもしれませんが、細かい習性とか口癖、仕草なんかも驚くほど…